ゲストタグの使い方
ゲストタグは、任意のゲストに付けられる色付きラベルです(例:「Family」「VIP」「Colleagues」「Plus-ones」「Instagram」)。ゲストにタグを付けると、タグでゲスト一覧を絞り込んだり、複数ゲストに一括で付与したり、特定の登録リンクから自己登録した人に自動でタグを付けたりできます。
タグの活用例:
- セグメント分け — ゲスト一覧を区分(例:家族だけ、業者だけ、VIPタグが付いた辞退者だけを表示)
- 流入元の把握(アトリビューション) — どの登録リンク/チャネルから各RSVPが来たかを把握
- 事前準備 — テーブルグループ、食事制限、アクセシビリティ要件などでタグ付け
- 一括アクション — 他のゲストの連絡先を漏らすことなく、特定セグメントにだけリマインドを送信
最初のタグを作成する
- dashboard.fotify.app のイベントダッシュボードにアクセスします
- イベントを選択し、サイドバーの "RSVP" をクリックします
- "Guests" タブをクリックします
- ステータスフィルターの上にあるタグフィルター行で "Manage tags"(または点線の "+ New tag" チップ)をクリックします
- モーダルが開きます。「Create tag」カードで次を設定します:
- Name を入力(最大50文字、例:「Family」)
- パレットから Color を選択
- Create tag をクリック
新しいタグが下の一覧に表示されます。モーダルを閉じずに、続けて複数のタグを作成できます。
タグの編集・削除
管理モーダルでは、既存の各タグに次が表示されます:
- 鉛筆アイコン:名前変更 と 色の変更 をその場で実行
- 赤いゴミ箱アイコン:削除
タグを削除すると、そのタグはすべてのゲストから即座に外れます(他のタグは保持されます)。また、そのタグが自動付与リストに入っていた登録リンクも同様に整理されます。削除前に登録されたRSVPは、持っていた他のタグは残り、削除したタグだけが消えます。
タグはイベント単位です。ある結婚式イベントで「VIP」タグを作っても、別のイベントには表示されません。
ゲストにタグを付ける
タグは4つの方法で付与できます。状況に合うものを選んでください。
1. ゲスト行で直接付与(インライン)
任意のゲスト行(デスクトップの表、またはモバイルのカード)で Tags 列を確認し、+ Add tag ボタンをクリックすると小さなドロップダウンが開きます:
- 付けたいタグにチェックを入れます
- 緑の Save ボタンをクリックします
既存のタグは、ボタンの横に色付きチップとして表示されます。もう一度ボタンをクリックして変更できます。
2. 複数ゲストへ一括付与
数十人単位でまとめてタグ付けしたい場合:
- 各行の左にあるチェックボックスでゲストを選択します
- 表示される赤い選択ツールバーで "Apply tags" をクリックします
- mode を選びます:
- Add — 各ゲストが既に持つタグに、選択したタグを追加
- Remove — 各ゲストから、選択したタグを削除
- Replace — 各ゲストのタグをいったん全消去し、選択したリストに完全に置き換え
- タグにチェックを入れます
- 緑の Save ボタンをクリックします
ツールバーには影響を受ける人数が表示されます(Apply to 23 selected)。
3. CSVインポートで付与
ゲストリストをアップロードする際、パイプ区切りのタグ名を入れた Tags 列を追加します:
Name,LastName,Email,Phone,Guests,Tags
Maria,Garcia,maria@example.com,+34612345678,3,Family|VIP
John,Doe,john@example.com,+14155551234,2,Colleagues
イベント内にまだ存在しないタグ名は、デフォルト色で自動作成されます(色は後でカスタマイズできます)。全列の仕様は Manage Your Guest List → CSV Format をご覧ください。
4. 登録リンクで自動付与
最も強力な方法は、各登録リンクに専用タグを割り当てることです。そのURLから自己登録したゲストには自動的にタグが付与されます。手作業なしでチャネル別の流入元をきれいに把握できます。
詳しい設定は Registration Form → Auto-Applying Tags をご覧ください。
タグでゲスト一覧を絞り込む
タグフィルター行は、Guestsタブ内のステータスフィルター(Accepted / Declined / Not Answered / Attended)の上にあります。
- 任意のタグチップをクリックして フィルターをオン にします — そのタグを持つゲストだけが一覧に表示されます
- 複数のチップをクリックして 複数タグ で絞り込みます
- 有効なタグが2つ以上になると Any / All 切り替えが表示されます:
- Any — 選択したタグのうち少なくとも1つを持つゲストに一致
- All — 選択したタグをすべて持つゲストに一致
- "Clear tag filter" をクリックすると、タグフィルターを一括で解除できます
タグフィルターはステータスフィルターや検索バーとも組み合わせられるため、「Instagram経由で、受諾済みのVIPだけを表示」 といった確認を素早く行えます。
タグのエクスポートとバックアップ
タグは両方のエクスポート形式に含まれます:
- CSV export — Tags 列にパイプ区切りで出力(例:
Family|VIP)。CSVを再インポートして別イベントでタグを復元したり、スプレッドシートでTags列を編集して再アップロードしたりできます - PDF export — 印刷用ゲスト一覧の専用Tags列に、カンマ区切りで出力。イベント当日の受付チェック用紙として便利です
ベストプラクティス
タグは短いリストに保つ
重複が多いタグを何十個も作るより、よく選んだ少数のタグのほうが効果的です。おすすめの初期セット:
- 関係別 — Family, Friends, Colleagues, Plus-ones
- チャネル別 — Website, Instagram, Family list, Work list (リンクごとの登録タグと組み合わせるのがおすすめ)
- 運用別 — VIP, Vendor, Kids, Accessibility
- 移動別 — Local, Flying in, Staying at hotel
登録リンクを共有する前にタグを作成する
登録リンクにタグの自動付与を設定する予定がある場合は、先にタグを作成してください。作成前だと登録リンク編集画面のピッカーが空になり、タグ作成後にリンクへ戻って編集し直す必要があります。
フィルターと組み合わせて連絡を効率化する
一覧を「タグ1つ + ステータス1つ」(例:「Family + Not Answered」)で絞り込み、その後に各ゲスト行のCopyボタンやWhatsAppボタンを使って内容を調整したリマインドを送ります。操作対象は、絞り込んだ一覧そのものです。
タグを削除する前に再確認する
削除は即時かつ取り消し不可です。名前の整理(例:「vip」→「VIP」)が目的なら、編集アイコンでその場で名前変更してください。そうすれば、すべてのゲストへの割り当てが保たれます。
よくある質問
Q: イベントごとに作成できるタグの数はいくつですか? A: イベントあたり最大50個です。
Q: タグ名に文字数制限はありますか? A: はい。50文字までです。短い名前のほうがチップ表示が見やすく、フィルター行もすっきりします。
Q: 同じ名前のタグを2つ作れますか? A: いいえ。イベント内では名前は一意です。既存の名前で2つ目を作成しようとするとエラーが表示され、誤って重複作成しないようになっています。
Q: タグを削除するとどうなりますか? A: そのタグを持っていた全ゲストから削除され、登録リンクの自動付与リストからも外れ、完全に削除されます。他のタグは影響を受けません。取り消し(undo)はありません。
Q: 自己登録したゲストは自動でタグ付けされますか? A: はい。使用した登録リンクにタグが設定されている場合、自動で付与されます。Registration Form → Auto-Applying Tags をご覧ください。
Q: ゲストは複数のタグを持てますか? A: はい。ゲストは任意の数のタグを持てます。行にはチップとしてすべて表示されます。
Q: 割り当てを失わずにタグ名を変更できますか? A: はい。Manage tagsモーダルの鉛筆アイコンをクリックし、名前を変更して保存してください。すべてのゲストはタグを保持し、色も一貫したままです。
Q: タグの色に意味はありますか? A: いいえ。色は視覚的な区別のためだけです。一覧を最も素早く見分けられる色を選んでください。よく絞り込むタグには、コントラストの高い色(ピンク、ゴールド、グリーンなど)をおすすめします。
Q: 同じタグを複数イベントで使えますか? A: いいえ。タグはイベントごとです。これにより、あるイベントでの整理が別イベントに影響するのを防ぎ、「Welcome dinner」や「After-party」のようなイベント固有の用途で柔軟にタグ付けできます。
Q: CSVインポート時、存在しないタグは作成されますか? A: はい。Tags 列にあるタグ名でイベントに存在しないものは、デフォルトのグレーで作成されます。後から管理画面で名前変更や色変更ができます。
Q: タグはゲストに見えますか? A: いいえ。タグは主催者のみが見られます。招待状、登録ページ、確認メールなどでゲストにタグが表示されることはありません。
Q: 「タグXが付いていないゲスト」で絞り込めますか? A: 直接はできませんが、近いことはできます。ほかのタグをすべて All でオンにして…と言いたいところですが、実際は煩雑になります。現時点で一番簡単なのは、CSVをエクスポートしてスプレッドシート側でフィルターする方法です。
Q: タグとRSVPステータスの違いは何ですか? A: ステータスは(Accepted / Declined / Not Answered / Attended)という固定の分類で、ゲストの回答状況を表します。タグは自由入力のラベルで、「Family」から「車いす対応が必要」まで任意に作れます。両方を組み合わせて絞り込むことも可能です。
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